6/6 島根県大田ツアー

ツアーログ
日付ポイント水温透明度コメント
6/6ヤナゼ20℃15m~ダンゴウオ、ニジギンポ(抱卵)、アジ&テンジクダイの群れ、アカエラミノウミウシ、シロウミウシ…
ダンゴウォール20℃10m~ミノカサゴ(yg)、メバル、アジの群れ…

新型コロナ感染防止での2か月何の自粛後、久しぶりのツアー(ダイビング)に行ってきました!
『自粛解除』とはいっても、まずは2か月間のブランクを埋めるためにお隣の島根県大田でダイビング再開することにいたしました。
もちろんツアー中の車内では、みなさんマスクを着用し30分おきの換気、アルコールスプレーでの消毒など…大田に到着後もソーシャルディスタンスを保つなど、細心の注意を払いながらダイビングの準備開始。
『久しぶりなので焦らず確実に準備してくださいね~』とみなさん緊張気味にセッティングを済ませ、マスクの曇り止めも市販のものを使い(唾厳禁!)、ポイント到着後は最小限の接触で器材を装着し、私の合図のもと各自で器材チェックを済ませ…GO Dive!
BCD&ドライの空気を抜いて、圧平衡しながら、浮力とバランスを取りながら…など1つづつ確認しながら水中世界へ…2か月ぶりに見る水中世界は透明度もよく青い!そして気持ちイイ!
最初は少し緊張されていましたゲストさん(実は私も緊張してました^ ^;)もすぐに慣れ、デジカメ片手に水中世界を楽しまれていました。
SEA WORKのガイド、イチローくんの協力もあり『今季最後のダンゴウオ(全長1㎝~)を見ることができたのですが、あまりの大きさに最初は???でもこれだけ大きいと老眼の私でもはっきりと確認できますねっ。^ ^
他にも卵を守るニジギンポ、アカエラミノウミウシ、アジやテンジクダイの群れなどと戯れながら、あっという間の40分。
エキジット後にはみなさん口々に『楽しかったぁ!』『やっぱり海(ダイビング)はイイなぁ~』ん~、インストラクター冥利につく瞬間です。『ありがとうございましたぁ~』
大田名物の美味しいお弁当を食べながらもダイビングの話題は尽きません。
午後から北風が強くなってきたので近場のポイント(ダンゴウォール)にエントリー。
一面に広がる砂地と青い海…ただココに居るだけで幸せを感じてしまいます。
その砂地と岩の間に隠れていたミノカサゴの幼魚はとってもキレイでウットリ…
アジの群れやイシダイの群れもたくさんいてまったりと水中世界を楽しんでエキジット。
何度も言いますが、やっぱりダイビングって楽しいですねっ。^ ^
コロナ禍の中、ダイビングをするにもマスクの着用、ソーシャルディスタンスやこまめな消毒など…感染予防対策は必要ではございますが、みんなで気持ちよく安全&安心にダイビングを楽しむためにはダイビングスキル同様に大切なことですよねっ。
みな様のご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

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